プロフェッショナル(各種「士業」)のご紹介
一般の方が家や不動産に関わることは、人生の中で何度もあることではありません。自宅購入や買い替え、親からの相続の時ぐらいで、多い方でもせいぜい２～３回だと思います。
その際によくご相談を受けるのが、誰に相談すれば良いのかわからないし、費用がいくらかかるかわからないというお悩みです。
弊社では、日頃から様々な専門家と連携をとって業務をすすめているため、必要に応じてお客様にも信頼できる専門家を無料でご紹介しております。
家や不動産に関わる法律や手続き、税金やご資金に関するお悩みがあればお気軽にご相談ください。
司法書士は登記申請業務の専門家です。
不動産（土地建物）を売買する際には法務局で「所有権移転登記」を行う必要があり、その手続きは司法書士に依頼します。また相続や贈与の際の名義変更も司法書士に依頼する業務です。
税理士は税務に関する専門家です。
土地の売買だけでなく、相続・遺産分割等、様々な場面で税金が発生し、税理士に相談や依頼することになります。特に不動産は大きな金額が動くことが多く、税金問題は重要になるので、税務に精通した税理士との連携は必要不可欠です。
不動産鑑定士は不動産の鑑定評価の専門家です。
不動産には様々な評価方法がありますが、不動産の経済的価値を正確に鑑定することができるのは不動産鑑定士だけです。特に相続の際には少しの評価の違い（解釈の違い）で大きな税額の差異が生じますので、適正な評価を出せる不動産鑑定士との連携は重要です。
土地家屋調査士は境界確認測量や不動産の表示に関する登記の専門家です。
不動産の相続や売却等、一筆の土地を二筆に分筆する際には土地家屋調査士に境界確認測量を依頼する必要があります。
弁護士は言わずもがな、法律の専門家です。
様々な紛争や問題の解決に向けた相談を一手に引き受け、適切なアドバイスを行い、紛争解決に努めてくれる心強い味方です。