京都・滋賀を中心に幅広く対応します。住宅・不動産のプロと士業があなたをサポート!相続した空き家の活用・売却から、法律・税金のご相談まで私たちにお任せください!

専門家集団によるワンストップサービス
  1. 土地家屋調査士
  2. 司法書士   
  3. 不動産鑑定  
  4. 金融機関   

不動産と相続の専門家集団

共和木材は、日頃から様々な専門家と連携しながら業務を進めています。

弊社では、その分野に精通した適切な弁護士、税理士、行政書士をお客様に無料でご紹介しております。家や不動産、相続や遺言に関わる法律や手続き、売却、税金やご資金に関するお悩みがあればお気軽にご相談ください。相続や遺言、空き家問題に強い弁護士、税理士、行政書士が親身にご対応します。

また必要に応じて、様々な実務を担う、土地家屋調査士(測量、境界)、司法書士(登記)、不動産鑑定士(鑑定評価)等、さらには金融機関までプロフェッショナルがワンチームで対応します。

いきなり弁護士や税理士、行政書士に相談するのは「敷居が高い」とお感じの方には、まずは銀行で長年、相続や事業承継を携わっていた、弊社代表(1級ファイナンシャルプランニング技能士・宅地建物取引士・空き家相談員)が相談を承りますので、お気軽にご相談くださいませ。

私たちについて

不動産と相続の専門家集団 共和木材が選ばれる
4つの理由

  1. 相続・空き家にまつわる様々なお悩みに
    親身にアドバイスいたします

    私たちは相続に関する知識が無い方、相続税など税金の事が苦手という方、どんな方へも親身にアドバイスする事を心掛けています。
    家や不動産に関わる法律や手続き、売却、税金やご資金に関するお悩みがあればお気軽にご相談ください。

  2. 不動産有効活用法をご提案

    住宅のプロとして、マーケティング調査、企画、収支シミュレーション、設計、資金調達など専門知識を持ったスタッフが親身にご相談に乗らせていただきます。計画ありきではなく、事業としての収益性や安全性、計画自体の蓋然性が確認できなければ、計画の中止も躊躇わずご提言いたします。
    弊社だけでは対応できない大規模な案件は、弊社が責任を持って窓口となり親密大手ハウスメーカー、不動産会社等とも連携します。

  3. プロフェッショナル(各種「士業」)を
    無料でご紹介

    家や不動産においてよくご相談を受けるのが、誰に相談すれば良いのかわからない、費用がいくらかかるかわからないというお悩みです。
    弊社では、日頃から様々な専門家と連携をとって業務をすすめているため、必要に応じてその分野に精通した適切な専門家をお客様に無料でご紹介しております。
    また、弊社紹介の場合の弁護士、税理士、行政書士の最初の相談は無料で対応させていただきます(初回概ね1時間程度)。

  4. 滋賀県宅地建物取引業協会認定の
    「空き家相談員」の専門担当が
    親身に相談に乗り、解決をサポート

    空き家問題は大変大きな問題となっております。
    解決策は主に売却と維持、賃貸の3つ。
    いずれの解決策がそのご家族にとって最も良いかを、滋賀県宅地建物取引業協会認定の「空き家相談員」の弊社スタッフが親身に相談に乗り、解決をサポートします。

サービスメニュー

ニュース&コラム

ニュース・コラム

解決事例

解決事例

賃貸である明治時代初期の町家の賃貸人が退去、その修繕費も高く 次の賃貸人が決まらない

ご相談の概要
ご相談者は70代の女性。ご自身が貸し出されている賃貸物件の件でご相談されました。

京都市北区紫野所在の明治時代初期の町家を賃貸に出していたが、突然賃借人が出ていくことになり、家屋内を確認したところ雨漏りや梁が損傷しているなどの損傷が見られ、そこで近隣の不動産屋さんに相談したところ、賃借人募集のためにはリフォームが必要であり、リフォーム費用として最低1,500万円はかかると言われたとのことでした。

HAPSにも相談したが、賃借人は決まらず仕舞い。費用の1,500万円を用意する余裕はなく、また新たに賃貸すると年配のためその費用が回収できないであろうことから、このままの状態では固定資産税を負担するばかりで困っているとのご状況でした。
解決までの流れ

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解決事例

賃貸である京都市北区にある戦前の古民家の賃貸人が死去、その影響もあり次の賃貸人が決まらない

ご相談の概要
ご相談者は70代女性と40代女性の親子。親子共有で貸し出されている賃貸物件の件でご相談されました。

長年、賃貸に出されていた京都市北区周山所在の戦前の古民家の賃貸人が物件内で自殺。清掃・お祓いなどは済ませたが、建物自体が管理不十分で老朽化(屋根に穴、床が抜ける等)しているとのことでした。

その影響もあって、不動産業者に賃借人の募集をお願いしているが、一向に賃借人が決まらないとのこと。このままの状態では固定資産税を負担するばかりで、まさに負動産になるので困っているとのご状況でした。
解決までの流れ

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