新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
おかげさまで弊社は創業79年目を迎えることが出来ました。
社員一同、「真摯な仕事でお客様に喜んで頂く」という初心を
忘れることなく、地道に、ひとつひとつ、目の前の出来ること
から着実に取り組んで参りたいと存じます。
建築業界も値上げ、物価上昇や慢性的な人手不足で取り巻く環境は
一段と厳しさが増しております。
2026年は、気持ちも新たに、来る80年目に向けて、当たり前
のことを当たり前にすることの重要性をしっかりと認識し、皆様の
お役に立ってまいりたいと思っております。2026年が皆様に
とりまして希望に満ちた日々となりますことを祈念致します。
本年の営業は5日からとなります。何卒、本年も倍旧のお引き立てを
賜ります様、よろしくお願いいたします。
皆様のご健勝と益々のご発展を心より祈念致します。
共和木材工業株式会社
代表取締役 森江秀行
弊社が携わらせて頂きました坂本の町屋「須藤邸(旧岡本家)」の建替工事が一冊の本となり上梓されました。民俗学者である施主の須藤護氏と、共同研究者の横田雅美氏による共著です。須藤氏執筆の既刊「穴太衆積みと近江坂本の町」「日吉御田神社・宮番の記」に連なる近江坂本三部作の掉尾を飾る著書となります。
須藤氏がご自宅の解体から再生まで足掛け1年に亘り、ほぼ毎日のように現場に足を運び、工事を見届けられた全容と、並行して調査を重ねられた日本文化の「造形の粋」の結晶としての町屋への深い造詣が遺憾なく一冊に纏められています。特に弊社専属の大工棟梁の仕事を、数多くの写真と共に大変きめ細かく記録して頂いております。ちなみに本書執筆にあたり、須藤氏と横田氏が撮影された写真は十数万枚に及ぶとのことのことです。この三部作は近江坂本の豊かな歴史と文化の一端を、膨大な民俗学の知見を踏まえて新しい視点から再発見されています。弊社といたしましても地元坂本のこのような事業に携われましたことを施主である須藤氏に衷心より御礼申し上げます。
旧家の面影を再現(建具や床の間は旧宅分を再利用)した格子の町家 | 共和木材工業株式会社|滋賀,大津で新築,リフォーム,増改築なら

近江坂本三部作





